セクハラ・パワハラ対策に関するQ&A
Q 昨今、セクハラ・パワハラに対する世間の意識は強まり、使用者は従業員のセクハラ・パワハラ被害に対して、徹底した予防措置を講じる必要が生じているように感じます。具体的には、どのような措置を講じる必要があるのでしょうか? […]
ゴールデンウィーク休業期間(4月27日~5月6日)のお知らせ
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、弊所では下記の期間をゴールデンウィーク休業とさせていただきます。 2019年4月27日(土)~5月6日(月) 2019年5月7日(火)から平常通り営業 […]
Q:反社会的勢力や悪質クレーマーから,現在受けている不当要求にはどのように対応すればいいでしょうか。
(この文章は,平成30年6月20日の京都府暴力追放運動推進センターによる不当要求責任者講習の田中継貴弁護士の講演内容を再構成しています。) 現在進行形の不当要求に対して 暴力団のような反社会的勢力からの不当要求を現に受け […]
Q:反社会的勢力や悪質クレーマーの不当要求に応じてしまったとき,お金は戻ってこないのでしょうか。~刑事事件~
(この文章は,平成30年6月20日の京都府暴力追放運動推進センターによる不当要求責任者講習の田中継貴弁護士の講演内容を再構成しています。) 暴力団に対する損害賠償請求(その1) 1 不当要求をされて,実際に,要求に応じて […]
Q:反社会的勢力や悪質クレーマーの不当要求に応じてしまったとき,お金は戻ってこないのでしょうか。~民事事件~
(この文章は,平成30年6月20日の京都府暴力追放運動推進センターによる不当要求責任者講習の田中継貴弁護士の講演内容を再構成しています。) 暴力団に対する損害賠償請求(その2) 次に、もっとも直接的に被害の回復を図る方法 […]
Q:反社会的勢力や悪質クレーマーの不当要求に応じてしまったとき,お金は戻ってこないのでしょうか。~組長訴訟~
(この文章は,平成30年6月20日の京都府暴力追放運動推進センターによる不当要求責任者講習の田中継貴弁護士の講演内容を再構成しています。) 暴力団に対する損害賠償請求(その3) 恐喝行為を行ってきた人を相手に裁判に勝訴し […]
Q:地元に,暴力団事務所のようなものがあるのですが,どうすればいいのでしょうか。
(この文章は,平成30年6月20日の京都府暴力追放運動推進センターによる不当要求責任者講習の田中継貴弁護士の講演内容を再構成しています。) 地域からの暴力団排除 ニュースで,暴力団事務所の使用差し止めの仮処分が認められた […]
Q:労働審判とはどのような手続でしょうか。
労働関係紛争が生じた時、その解決方法は、企業内の苦情処理制度の利用や都道府県労働局による個別労働紛争解決制度など数多く存在します。 今回は、その解決方法のうち労働審判制度について説明します。 労働審判制度とは、個別 […]
Q:労働契約の終了原因は、どのようなものがあり、どのような特徴がありますか。
1 はじめに すべての従業員が円満に退社していくわけではなく、会社と従業員がトラブルになることは、けっして少なくはありません。 また、法律上、解雇が簡単に認められるということはありません。 雇用契約(労働契約)の終 […]
Q:退職金は必ず払わなければならないのでしょうか。
1 退職金の法的性質 日本企業において退職金制度は広く普及していますが、そもそも法律上当然に退職金を支払う義務が生じるわけではありません。 従業員の退職金請求権は、賃金請求権と同様に労働契約上の合意(就業規則、退職金規定 […]